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家事をコミュニケーションの話題の一つにする

Yietoブログ編集担当

妻に「ぽん酢」を買ってきて、と言われた夫が「ぽん酢」を買ってきたら、これじゃないと怒られたというツイートが話題になっています。
結局のところ妻が欲しかったのは「味ぽん」だったのです。

ぽん酢
かんきつ果汁 + 醸造酢

味ぽん
かんきつ果汁 + 醸造酢 + しょうゆ

要するに味ぽんは、ぽん酢に醤油をたしたものになります。
つまり味ぽんは、ぽん酢じゃありません。

さてさて、最初の話に戻りまして

えーと。。。?なんでこんなことでもめてるんだと、わけがわからないですよね?
ぽん酢って言われたら、ぽん酢買ってくるじゃん!って。
でもでも、ツイッターを見てると、なんか「味ぽん」を「ぽん酢」と言うのは、けっこうあるあるみたいなんです。

そんなのわかるわけないよねという意見と、普段料理をしていたら、家事を分担していたら、自分の家で使ってるものがわかるはずじゃないか?家事への関わりが薄いからだという意見と両方からの主張があり、断絶を感じるトピックでした。

結局のところコミュニケーション

特に家事の話題でのコミュニケーションができているかというのが大事で、普通にコミュニケーションがとれてる家庭なのに、なぜか家事の話題でのコミュニケーションはないというのも聞きます。

話しづらい、聞きにくい、揉める、暗いムードになる、などなど話題としてネガティブな扱いになってしまっているのだと思いますが、とはいえ、

いきなり家事の分担だ!おまえの家事レベルは低い!あなたの家事量は少ない!

という話題をしても何も解決しないと思いますし、こういうほっこりする?話題から、ちょっとずつ家事の話題が二人の間に生まれていく、そんな段階の一ネタとして、いかがでしょう?

買い物の意識差はアプリで解決

こういう買ってきて!違う!合ってるけど高い!とか、買い物にまつわる意識差を埋めるためのアプリがあります。

というか、弊社のアプリなのですが、、、今回のようなケース向けに作ったので、ぜひよろしければお試しいただけると幸いです!