今週気になったMAP
メンバー:自分、パートナー
学び
まずは、読み取れる特徴から。
・「自分」単独のタスクは少ない
・「パートナー」単独のタスクは多い
・二人で担当してるタスクが多い
何より3つ目の二人で担当してるタスクが多いというのに目がいきます。
イメージとしては、「パートナー」が主体で、「自分」がサポートに入ってるような分担状況ではないでしょうか。
分担の変え方は、それぞれ考え方、やり方があると思います。
が、一つの方法として、とりあえず、いきなり分担!ではなく、一人でやってたことを二人でやるというのは、なかなかいいものだと思います。
分担の目的は、負担の適正化にあると思うので、その観点からだと時間がかかるのですが、二人でやっても負荷が大きく減るわけではないので。
何より家事コミュニケーションがとれる、いっしょにやったタスクの大変なことや問題点、どう楽にするかといった話題を二人でもてるのが大きいのです。
例えば、食洗機を買うことを了承しないパートナーが、実際に皿洗いを体験することで、むしろ買おうと言ってくる、そんな感じの。
結局のところ、分担がうまくいってなくても、コミュニケーションが適切にとれていると満足度は高かったりするんですよね(じゃあ分担しないでいいかというとまた別として)
新しい家事分担を自分ごとじゃなく、二人ごととしてみていける、そんな関係を作る方法としてオススメします。