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工夫することでコミュニケーションを

Yietoブログ編集担当

いかに家事育児の総量を減らすか、楽をするかというところで、ある家庭でやってることを漫画で紹介されています。
このテーマ、パナソニックなど家電メーカーも推してますし、まだこれから浸透していくと思うんですよね。

ウォーターサーバーだったり、食洗機だったり、まあ定番どころから変わり種まであげられてまして、面白かったのがドライヤー。
子どもを乾かすの?かというと、そうではなく、自分たちにかかる時間を減らしたいから、自分たちの髪がすぐ乾くドライヤーが時短家電として活用しているというお話。
これはなるほどです。

さて、最後の締めに書かれているんですが、じゃあ、どういう試みをしたら、何を導入したら買ったら、楽になるのか?って、いきなりわからないわけです。
それを調べたり、何が自分たちの家庭にあってるか、何を試すかを夫婦で話し合う、それこそ、この家事のあそこ大変だよねーなんかいい方法ないのかなあと、家事育児が自然と二人の共通の話題になる、コミュニケーションが増えるという効果もあるのだと。
ただ、現状のタスクを分担してこなすだけでは生まれてこない、そんな時間をもたらせてくれるテーマでもあるんだと気づきました。