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小さい子から大人まで、公文(KUMON)の知育玩具で楽しい学びを!

子持ち夫婦共働きの妻担当

春休みも終わり入学式や始業式を経て新しい学年を過ごされているかと思います。春休みはどのように過ごされたでしょうか。

冬休みよりは長く、夏休みよりは短い。どういうふうに使うのがいいのか?

我が家では、平日に時間をかけてできない学習を「春休み」に何か一つ取り入れたいと考えていました。理由は、子どもは覚えているそばからすぐに忘れてしまうほど暗記が苦手で、なかなか定着しない知識が多くあって気になっていたのです。

暗記が苦手ということは、国語の漢字、算数や数学の公式、理科の元素記号、社会の地図など全てに影響してしまいますよね。

そのことを友人に相談してみると、

「こういう勉強の仕方はどう?」と知育玩具を貸してくれました↓

くもんの日本地図パズル | 知育玩具(KUMON TOY),身につく | | KUMON SHOP (kumonshuppan.com)

学習塾で有名なKUMONから販売されているもので、都道府県が一つ一つプラスチックのパズルになっており、地図上の正しい場所にいれていくと完成!パズルで遊びながら都道府県の位置を覚えることができる知育玩具ですね。

最初は、北海道、東北地方など地方別に色分けされたヒントありバージョンのピースを使って覚えていき、ある程度各都道府県の位置がわかったら、色が全てクリーム色のヒントなしバージョンの発展ピースでマスターしていきます。

これは地図も苦手な我が子の復習にピッタリ!

私もやってみましたが、「小さいころに遊べていたら良かった。」と後悔するほど、良い教材でした。

我が家では、ピースをはめていくことと並行して、各都道府県の名物や歴史的な観光名所などを親子で話しあったりしました。

食いしん坊の我が子に合わせて、

  • 「ラーメンが美味しいんだって」!
  • 「餃子が美味しいんだって!」
  • 「ぶどうが美味しいんだって!」

と全て「美味しい食べ物」につなげて、再度暗記をさせてみたり。

さらに位置を確認した後は、親子で「どれだけ早くピースをはめられるか。」を測ったり。

前回より、「20秒短くなったね。」とか、「3回目は集中力が切れて、1回目とタイムがあまり変わらなかったね。」と話しながら楽しく勉強をすることができました。

地理が苦手なお子さん、あるいは未就学でパズルが好きなお子さん、もちろん中学生、高校生でも指を使ってピースを動かしながら、各都道府県、名物、特長を学びなおすのにとても良い教材だと思います。

以前の記事(入園、入学のお祝いには、自分が使って役にたったものを!「名前スタンプ」「卓上クリーナー」「ノート」 – Yieto)を書いた際には、このパズルを知らなかったので挙げてなかったのですが、こちらの知育玩具もプレゼントしたら喜ばれるかもしれないですね。

KUMONがこういった知育玩具を販売していると知らなかったのですが、公式サイトを見ていると他にも様々なものがラインナップにあり、個人的には、脳トレに良さそうな「たんぐらむ」、字を綺麗に書く練習として「もじ・かずボード」、「お習字ボード」などがいいなあなんて思いました。

NEWたんぐらむ | 知育玩具(KUMON TOY),身につく | | KUMON SHOP (kumonshuppan.com)

もじ・かずボード | 知育玩具(KUMON TOY),身につく | | KUMON SHOP (kumonshuppan.com)

NEWお習字ボード | 知育玩具(KUMON TOY),身につく | | KUMON SHOP (kumonshuppan.com)

良かったらぜひ、KUMONの知育玩具サイト(知育玩具 (KUMON TOY) – くもん出版 (kumonshuppan.com)でご覧になってみてはいかがでしょうか。