先日、「今でしょ!」で有名な林先生が育児について語った記事が出ていました。
林先生独特の教育法とのことで、2歳の息子さんが「よく分からない」なか新聞を見ているのに対し、「それを全部読んであげる」とのこと。
分からなかったことが、時間が経つにつれて分かるようになって楽しかったという林先生の経験からなのだそうです。
確かに、大人が勝手に難しいと決めないで、NEMの話とか、子どもに話してもいいかもしれないですよね。
時間が経って、色々な話の点と点が結ばれて、ああ、お父さんやお母さんがこういうこと話していたんだ!って子どもの発見になったら、のちのち様々なことに興味をもちそうな気がしますよね!
大人にとっても、わからないこと、複雑なことが多いご時世ですから、自分への知のインプットになるかも。