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専業主婦前提社会からの変化

Yietoブログ編集担当

専業主婦前提社会というパワーワードが響いたのでご紹介!

家事育児分担の話となると、夫と妻(戦力になるなら子どもも)で、今やっている家事育児をどう分担するかという点と、もうひとつ、何を外注するかという話になるのが常です。

となると、単純に今までの社会のまま、母親の仕事を別の誰かに担ってもらうのって、結局、専業主婦前提という社会は変わらないと思うんですよね。

もちろん、分担は行うのですが、大きな社会の流れとしてここで書かれているような“専業主婦前提社会”から“フルタイム共働き前提社会”になっていかないといけないんじゃないかと思うのです。

専業主婦前提社会に必要な要素は“丁寧な暮らし”など色々ありますが、
・24時間フレキシブルに行動が取れる(時間をあけておける)
が一番大きいんじゃないかと考えています。

学校からの呼び出しにすぐ行ける
朝早く起きてお弁当作り
夜泣きに寄り添う

みたいな、なんですかね、要は突発的な状況に対応できる状態を常にとっておくことですかね。
弊社のあるあるだと、幼稚園・保育園に預けていた子どもの病気で呼び出されたりとかたまにあります。

具体的な話ではないのですけども、ここから、
突発的な状況の発生を減らす
突発的な状況が発生しても対処の余裕をもてる
突発的な状況が起こり急遽対処しなければならない時に社会がそれを受容してくれる
となっていくと、一つ“専業主婦前提社会”からの変化なのかなと感じます。