Press "Enter" to skip to content

食中毒対策

Yietoブログ編集担当

梅雨がはじまり、食中毒などが気になる季節になりましたね。

先々週土曜日(6月9日)「世界一受けたい授業」で「食中毒」が取り上げられていました。
「ポテトサラダにあるものを加えると、味も美味しくなり、食中毒予防もできるそうなんですが、それは、一体何でしょうか?」
「食中毒の原因として知られる細菌O-157の増殖を止め、消滅させることができる、食べ物があるそうです。それは、一体何でしょうか?」

それぞれカレー粉、納豆となりまして、なんで?という解説は↓番組のHPにアップされてます。

ちなみに、↑には載ってませんが、麦茶を煮出して作るときも、煮出した直後に出来るだけ早く冷やすことが大事という話もありまして。
温かいものを冷蔵庫に入れるときは温度を下げてから入れるが常識だと思ってたのですが、よく考えたら、それってあくまで電気代とかの話で、食品や飲料にとってどうか?とは違う視点なんだなと。なるほど、これはおもしろい。
(あれ、でも、温かいものを入れることで冷蔵庫内の温度が上がり、結果的に他の庫内の食品に影響があるとしたら?む、むずかしい。)

お弁当やお茶の作り置きなど、雑菌の繁殖をできるだけ防いで梅雨を乗り越えたいですね!