自宅訪問型の食育体験サービスとうたっており、
「料理や家庭保育の経験豊富なエキスパート“エプロン先生”がご自宅に訪問し、家庭教師のような感覚で、お子さまと一緒にご両親のご帰宅時間までにあたたかい手づくりごはんをご用意いたします。」
つまり、そのままですが、シッターが子供を見ながら料理を教えてくれるようなのかなと。
お子さんが小学校に入学すると、保育時間の長い保育園や預かり保育のある幼稚園と違って、13時や14時くらいとかに帰宅してくるので、働いているお父さんやお母さんは仕事先から自宅に戻るまで、お子さんをどこに預けようか？悩みますよね。
選択肢としては、近くにあれば祖父母・親戚宅、あるいは小学校の学童、民間の学童などが一般的でしょうか？
それこそ、自宅でシッターさんと、や、英会話の先生が来てくれて習いながら待つというのもあるでしょうし、「かぞくごはん」サービスはこっち系にあたりますね。
子供を預けて、親が自分のことに集中できるのは当たり前として、何より親が料理を作らなくていい！+子供が料理を学べる！というのが、最大の差別化ポイントになります！
一石二鳥？いや、料理を作る前の献立設計から買い出しもやってくれるので、何鳥かわからないくらいです。
サービスを使うことで子供が知識やテクニックを覚えていけば、サービスを使わなくなっても価値を生み出せるのもいい。
気になる費用はというと、
所要時間 ～3時間
お子さま１人あたり：￥6,980+交通費等￥1,200
おっと、、、金額が金額なので、気軽には使えませんね。。。
でもでも、
・直近で親が楽になる
・子供の将来への投資
を兼ねられるのはでかいと思います。
個人的には人に教えるほど料理が上手ではないので、何よりお料理の先生に教えてもらえるのがありがたいなと、そもそも教え方がわからないですし。。。
