2018年5月29日にカビキラーとかで有名なジョンソンとタイアップ?PR?で、はなわ作詞作曲で、「家族で夏の大掃除」を応援する歌が発表されていましたが、知っていましたか~?
(昔から活躍してると思うんですが、顔ぜんぜん変わらないですよね。。。芸能人すごい)
なんでこの曲が作られたかというと、節約志向から夏に「自宅で過ごす派」が多かったり、夏が「カビの原因菌が増える季節」で、清潔かつ快適に自宅で過ごすのと大掃除がマッチするということからだそうで。
また、アンケートも行われていて「夏の大掃除をしたことがありますか?」との質問に、「これまで実施したことがある」と答えた方は5割以上、「したことがないがやってみたい」と答えた方を含めると7割以上。
「夏の大掃除をしたことがある、したい」と思った理由としては、「水を使用した掃除が苦痛になりにくい(60.4%)」「掃除後すぐ乾く(56.2%)」という結果になったそうです。
実体験としても、冬の寒い中、大掃除として窓掃除をするのはいやだなあ~と思い、さっそく夏休みのお手伝いに組み込んでみました。(夏休みの宿題に、よく「家でのお手伝い」って入ってくるのでちょうどいい。)
最初に濡れたふきんで窓をこすると、見えない傷がつくから良くないというのをどっかで聞いたことがあり、用意したのが水鉄砲!(子どもがいるとわかると思いますが、最近の水鉄砲って本当にすごいんですよね。ごつくてごつくて。
取り敢えず、子どもをいっしょに窓に向かって水鉄砲で水をかけて、窓についた汚れを落としたりして掃除をしてました。
体に水がかかっても寒くないし、遊びの延長に「掃除」があるのでその後に窓のサッシなどの拭き掃除につなげても楽しさが続いて、子どもの苦にならなかったようで嬉々としてやっていました(私も!)
そして、明日以降は、お風呂掃除かな?トイレ掃除かな?と子どもたちに次なる「お手伝い」を考え中。
遊びながら親子一緒に「大掃除」をするのも夏休みの楽しい過ごし方の一つかもしれません。