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1月19日の食育の日と魚の関係

Yietoブログ編集担当

1月19日は「食育の日」というのをご存知でしたか?
私としては、小学校のお知らせなどで聞いたことがあるなあという感じでしたが、2005年制定の食育基本法にもとづいて決められた日なのだそうです。(慌てて調べました、、、) ちなみに6月は食育月間とのこと。
その食育の日にちなみ、魚食の活性化に取り組む「SAKANA & JAPAN PROJECT」がプロ料理の出張代行サービス「株式会社シェアダイン」とコラボして、「家庭でさばく!お魚食育プラン~子どもに豊かな魚食体験を~」を提供するよというお話。

なぜ、食育で魚?というところなのですが、ありがたいことに弊社のある吉祥寺ではおいしい魚料理専門店があって、よくランチに行っているのですが、日本全体の消費量としては、平成13年から減少傾向なのだそうです。
原因として、食生活の変化とともに、共働きで仕事が忙しい家庭が増えた結果、下ごしらえに手間がかかる魚を料理が敬遠されてるというのもあるとか。
これはおもしろい観点ですね!
たしかに食卓で焼き魚、煮魚などの料理を出す回数がお肉より少ないなあと実感。出す側として、魚の下処理、子どもが骨があると面倒くさがるので(ほんとはいけないんですけど)、つい敬遠しがちになっちゃってます。。。

だからといって今のスタイルを変えるのは大変ですから、じゃあ、代行サービスの方が自宅で魚をさばいて調理をしてくれるよ!だから、それでいいじゃん!ってことで、割り切ってていいなって思いました。