家計を見直すネタとして、宝くじを継続して書い続けた場合、何年くらいで一等が当たりそう(当選確率が現実的になってくる)か、という、興味はあるが知りたくない事実をニッセイ基礎研究所が計算してくれました。
計算に利用したのは年5回開催されているジャンボ宝くじ。
くじ一枚300円を毎年600枚、計18万円分購入するという段取りです。
では、以下に現実を!!
年数 期間内で一等当選する確率 購入代金
1年 10万分の5 18万円
3年 10万分の15 48万円
10年 0.05% 180万円
50年 0.25% 900万円
100年 0.5% 1800万円
500年 2.5% 9000万円
1000年 4.9% 1億8000万円
1万年 39.3% 18億円
はい、予想はしてましたが、自分の浅はかさを思い知らされる結果にでした。
一般的には、年間の購入代金平均は2万6,650円という調査結果もありますので、ここまで購入代金がひどいことにはならないはずですが、、、
当てにいくんじゃなくて、娯楽費として、消費することを前提に少額を買うくらいにとどめておかないとですね!