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父の日に家事分担を考える

Yietoブログ編集担当

昨日は、父の日でした。

母の日と比べると地味というか、なんかいつのまにか終わってる感じがするのは、母の日=花を贈るというイメージが固まってるからとも言われたりします。
逆に父の日は、具体的にこれを贈っておけば大丈夫!みたいな定番がなくて、贈る側(だけでなく売り場も)の負荷が高いと。

結果的に、その時の流行が反映されたものが送られる傾向が強く。
今年は、日傘や美容家電が、売れてるそうなのですが、父親の家事育児参加推奨の流れを受けたモノも売れてるそうです。

炊飯器という、父の日関係ないんじゃないかな?と思うものから。
トースター、ホットプレート・グリル・フライヤーといった調理のハードルを下げて父親に参加しやすくという狙いが伝わってくるものまで。

新家電を新ルールで

父の日というタイミングがいいかどうかは別として、個人的に分担を変える際、新しい製品を買うメリットとして、ルールが新しくなるのがいいと思ってまして。
すでに家庭内で使われてるものを、使ってない人に使わせる場合、自分が今まで使っていたやり方を教える(自分ルールを押し付ける)になりがちです。
それに合わない使い方をしてると、自分までイラッとしちゃってお互いなんも得しないという。

その点、新しい製品がやってくる(切り替わる)タイミングで、相手にタスクを渡すと、ルールも新しくできる(二人で話し合って決められる)ので、お互いやりやすいんじゃないかな?と。