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子供とゲームの距離感と親の気持ちと

子持ち夫婦共働きの妻担当

「子供とゲームの距離感」に悩んだことはありませんか?
うちの子は止めなさいと言われたらすぐ止めるよと言える家庭であればよかったのですが、我が家は真逆でした。

もともと私はゲーム機と関わってこない生活、今年夏にそんな我が家にやってきたゲーム機。周囲でも持っている友達もいるので、子ども達の会話の一つとして、最初は良いものなのかなと「優しい」目で見ていました。また、大人の私も子どもが遊ぶゲームはどんなものなのかを知っておかなくてはと思い、30分ほどやってみると、確かに映像が映画のように綺麗だったり、主人公の動きもリアルですごいと感動していました。ただ、自分の場合は、主人公を動かしていたら、上手く動かせなくて自分が目が回ってしまい、ゲームを進められなくなってしまって(笑) ストーリー性のものより単純なゲームのほうが自分には向いているのかもなんて、のんきに思っていました。

また、子どもの場合は、何にでも適応力があると言いますが、本当にすぐに操作やストーリー理解もあっという間に出来て、ある意味、子どもの能力を再認識したりしていました。
1日1時間と決めて順調な滑り出しでしたが、だんだん進め方が分からないからYoutubeが見たいと言って、動画を見たり、1日1時間と決めていたのに、足りない足りないと泣いて騒ぎ、暴言を吐く、暗証番号で時間を決めていたのに暗証番号を解読してゲームをする、こんなに荒れるのかと親がびっくりするくらいの姿に変わってしまったんです。それから、毎日が親子喧嘩になりました。
心配してネットで調べると、かなり「ゲーム依存症」の初期段階に近いのではないかと心配になってきました。

あまりにも毎日ギスギスし過ぎたため、ついにゲームを「封印」することに決定。文字通り、紙袋にゲーム機、充電器など全てを入れ、目の前でホッチキスで何回も留めて、簡単には開けられない状態に。そして1週間我慢しなさいと伝えました。(こうすることで、少し冷静になる時間を作り、子どもに考える時間を作ってほしかったからです。)
最初は、ゲーム機がないことで「ゲームがなくて、つまらない!!!」「どうやって、時間をつぶせばいいの!?」など文句を言っていましたが、しばらくすると、今まで持っていたレゴ等で遊んだり、読書したり、平和な時間がやってきました。今までゲームがない状態で過ごしていたわけで、当然といえば当然?なのかもしれません。
ゲームを止めることで、こんなにも気持ちが落ち着くのかと驚きました。(我が子の場合です。)

そして、気持ちが落ち着き始めたと思っていたら、つい昨日が1週間の解禁日。その日はゲームをきっちり1時間やって、怒ったりせず落ち着いて止められたのです。が、結局、翌朝は、また封印前の「ゲームがなくて、つまらない!!!」など愚痴をまた言う状態に戻ってしまい・・・
はぁ、せっかく封印をといたと思ったら、またまた家庭内のバトルが続きそうで頭が痛いです。ゲームや動画などと子どもの適度な距離感を作るのは本当に難しいなと思う今日このごろです。