一人暮らしの時は小さい冷蔵庫でも、二人、そして子ども…と使う人が増えていくに従い、冷蔵庫は大型のものが必要になってきます。
そんな大容量冷蔵庫が人気らしいのですが、真ん中が冷凍庫(下が野菜室)の構成が多いと。
あれ、うちはそうじゃないと思ったら、この構成は最近のものらしくて、10〜13年前のモデル(そいえば、うちのもそう)は、野菜室が真ん中で下が冷凍庫になっています。
なんでそうしてるかというと、記事で解説されているのですが、冷蔵庫の中でも温度がより冷たいもの、冷たい中でも温かいものがあり、それをできるだけ固めて配置することで冷却効率をあげ、省エネに繋げるという意味もあると(最近は冷凍食品の広まりもあり、冷凍部分の重要性が増してるというのも当然あるでしょうが)
とはいえ、ちょっと昔の冷蔵庫の構成が使いやすかったという人もいるわけです。
そんな方々を救うべく、三菱電気が、真ん中野菜室モデルを発売するというのが本記事のお話。
私はもはや冷凍庫真ん中なのが好きですが、選択肢があるのっていいことですね。
ニフティニュース
冷蔵庫の真ん中は野菜室? それとも冷凍室? - 三菱から新モデル|ニフティニュース
大容量冷蔵庫が人気を集めていますが、そのほとんどは冷凍室が真ん中に配置されているタイプ。これは、製氷室(マイナス温度帯)と冷凍室(マイナス温度帯)という同じ温度帯を一か所に集めることで、冷却効率が向上…