全体要約
- 女性の生まれ変わっても同じ相手と結婚したいの割合は、3〜4割。男性は+1割増し。男女で差はあるが、極端な差ではない。
- 夫婦が円満であるかどうかは、生まれ変わっても同じ相手と結婚したい結果と大きな関係がある。円満であれば6割の人が、同じ相手を選ぶが、円満でなければ1割にまで下がる。
- ただし、円満であったとしても4割は、違う相手を選ぶと回答する。
明治安田生命「いい夫婦の日」に関するアンケート調査
要約
- 男性は53.7%の人が、「生まれ変わっても、もう一度同じ相手と結婚したい」と回答しているが、女性は39.4%と差がある。
- 夫婦が円満かどうかは、「生まれ変わっても、もう一度同じ相手と結婚したい」度に大きな影響があり、円満だと57.9%が結婚したいと選ぶが、円満でないと、7%にとどまる。
- ただし、夫婦が円満であっても、「生まれ変わっても、もう一度同じ相手と結婚したい」と回答していない人は42.1%と少なくない数存在する。
属性
調査対象
20〜79歳の既婚男女
調査エリア
全国
調査期間
2019年10月11日〜10月16日
調査方法
インターネット調査
有効回答者数
1,620人
回答者の内訳
回答結果
Q.生まれ変わっても、もう一度同じ相手と結婚したいですか。
回答は、下記、6択から選択。
- 必ず結婚する
- たぶん結婚する
- どちらともいえない
- たぶん結婚しない
- 絶対に結婚しない
- 結婚しない
A.
男性
必ず結婚する 18.3%
たぶん結婚する 35.4%
どちらともいえない 30.7%
たぶん結婚しない 9.1%
絶対に結婚しない 6.4%
女性
必ず結婚する 12.8%
たぶん結婚する 26.5%
どちらともいえない 34.2%
たぶん結婚しない 13.3%
絶対に結婚しない 13.1%
いい夫婦の日をすすめる会 「いい夫婦の日」 アンケート
要約
- 男性の38%、女性は31.8%が、生まれ変わっても今のパートナーを選ぶと回答しており、男女間で差がある。
- 結婚5年未満だと、生まれ変わっても今のパートナーを選ぶが47%と高いが、5年以上10年未満になると、38.9%に低下、さらに10年以上20年未満は29.2%と、結婚歴が長くなるにつれて割合が下がってくる。
- ただし、以降は、低下が少なくなり、30年以上でも、27.9%にとどまる。子供ができたタイミングなどで下がり、そのまま維持されるものとも思われる。
属性
調査対象
18〜69歳の既婚男女
調査エリア
全国
調査期間
2018年10月22日〜10月24日
調査方法
インターネット調査
有効回答者数
1,000人
回答者の内訳
回答結果
Q.生まれ変わったら、今のパートナーを選ぶか
回答は、下記、3択から選択。
- もちろん今の相手を選ぶ
- どちらともいえない
- 別の人を選ぶ
A.
男性
もちろん今の相手を選ぶ 38%
どちらともいえない 45%
別の人を選ぶ 17%
女性
もちろん今の相手を選ぶ 31.8%
どちらともいえない 41.4%
別の人を選ぶ 26.8%
セキララ・ゼクシィ 生まれ変わっても今の妻・夫と結婚したい?
要約
- 本結果は、属性や人数、アンケートの目的も異なるので、あくまでも参考レベルとして考えたほうがよい。
- 男性は55%が、女性は66%が今の相手と結婚したいと回答。
- 女性の結果が、一般的な傾向と異なるが、これは、アンケートの内容が、女性向けではポジティブなものであること、回答者が若いことが原因と考えられる。
属性
男性向け
インターネットによる20~30代男性へのアンケート調査 調査機関:マクロミル
調査期間
2017/11/8~11/10実施
有効回答数
311人(男性)
女性向け
ゼクシィユーザーアンケート「生まれ変わっても、婚約指輪・結婚指輪」について
調査期間
2017/12/1~12/12
有効回答数
135人(女性)
回答結果
Q.生まれ変わっても、また今の妻・夫と結婚したいと思いますか?
回答は、下記、3択から選択。
- 今の相手と結婚したい
- どちらとも言えない
- 今の相手とは結婚したくない
A.
夫
今の相手と結婚したい(55%)
今の相手とは結婚したくない(14%)
どちらとも言えない(31%)
妻
今の相手と結婚したい(66%)
今の相手とは結婚したくない(3%)
どちらとも言えない(16%)