毎日やることがたくさん、あれもこれもやらなきゃと思いつつ、忘れたりして、あぁ昨日するつもりだったのにと思ってしまうことがしばしばです。
そんな時に、『「すぐやる人」のノート術』（明日香出版社）の塚本亮氏のインタビュー記事、「整理をしたいとき、まずはA4一枚に書きなぐってみる」を見つけました。
A4の1枚の真っ白な用紙を横にして、真ん中にテーマ（疑問文を書き出すことが大切とのこと）、あとは自由に書きたいところに書きつづるそうです。
「マインドマップ」や「メモリーツリー」（樹木のように発想や思考を広げる）と近いイメージだそうで、凝り固まった考え方を崩すことが一つの利点だそうです。
そういえば、先日もテレビでマインドマップも取り入れた小学生向けの塾もが取り上げられていました。子どもから大人まで自由な発想でいろいろなことに向き合えるっていいですよね。
数日間、試しにやってみたところ、書く比率が多いのは、「今日の夕食は？」「休日の献立は？」「お弁当の中身は？」というようなご飯ネタばかり。
でもこれだけ一生懸命考えているんだなって自分をほめてあげることにしました（笑）
あとは語学を勉強したいとか（スタートはまだですが・・・）などの気持ちが表れてきて、文字化するというのは良いことだなって思いました。
A4の白い紙にということでしたが、
個人的に好きなノート（コーネルメソッドノート、要点をまとめやすくキーワードなどを書き込む欄などもある）に書きこむことで、近藤麻理恵さん（片づけコンサルタントで、『人生がときめく片づけの魔法』などが著作。）流？！の「ときめく」というイメージを持ちながら、書きつづることの楽しさを感じた経験になりました。（なので、続けています～。）
