時代は変わったのだなあと感じたおもちゃの記事がでていたので、その話を。
Pechat(ペチャット)というおもちゃについてなのですが、
記事によると、「ぬいぐるみにつけるとまるでぬいぐるみがしゃべっているようになる、というボタン型のスピーカー。」なのだそうです。
ぬいぐるみがしゃべる(ように見せかける)ものは昔から色々ありましたが、ぬいぐるみにしゃべる機械を後付して、さらにそれをスマホで操作できるという組み合わせのアイデアが実にナイス!
2歳の双子ちゃんは、ペチャットが名前を読んだら感動してくれたんだそうです!(本当はお母さんがスマホアプリで操作しているそうですが。)
うちはもう大きいので同じ反応は難しい気がしますが(笑)、2歳という年齢だけに、妖精とかに話しかけられた気分だったのかな~。
想像すると、微笑ましい場面に感じますね。
語りかける言葉は「登録されているセリフ、文字入力、おまかせモード」といろいろ設定を変えられるとのこと。
おまかせモードがあるので、料理、洗濯などでお父さんやお母さんが相手してあげられないという時なども、良い遊び相手になるかもしれませんね!
SFのように、近い将来、Pepper くんのようなロボットが家に1体いて、家の中を歩いていて、遊び相手になったり家庭教師になったりと、家族の一員のようになっていたらいいなあと思いました。
(そうしたら、今話題の英語やプログラミングも家で教えてもらえるかな?そんなことができるようになったら、お父さん・お母さんがかなり楽になる気がしますね!)
ちなみにペチャットは、Amazonで4,990円(税込)で販売中です。安い!