「Yieto」で自分たちの家庭も改善しなければ・・・!ということで、Yietoの企画・開発にはまったく携わっていなかった社内スタッフに、実際にYietoを使ってみてもらいました。
まずは第1回、現状分析の様子です!
Yietoの開発に関わっていなかっため、被験者となった担当Sです。
もともと家事分担に興味があり、夫婦でいっしょに、Yietoアプリを使ってみたのでした。
特段アプリの説明も受けず、家事分担するアプリという情報だけもらってチャレンジ!最初は妻のわたし側から。
夫、妻、夫婦の分担ボタンを順調にタップしながら進めていくと、うーん、うちの子どもは、けっこう大きくなってるのもあり手伝わせてるタスクがあるので、悩む。子どもマークがあったらいいねと話ながら進んでいきました。
話し合いながらやっていたので、分担の別れ方が微妙なタスク(10回のうち1回は夫、9回はわたしがやってるのとか)を、夫に気を使って夫婦二人でやってることにして(実際二人ではやってはいるのですし)タップしていったら、意外に夫がやってたり、夫婦二人でやってたりするタスクがあることに気づきます。
9割私一人でやってるんだ!みたいな、よりネガティブな結果も想定はしていたのですが、こういうポジティブな発見があるのも可視化の恩恵です。夫も、アイロンがけは自分がメインでやっているかなーとか、カーテンの開け閉めについては、本当はやらなきゃだけどうちはあまりやっていないねぇと、自然と会話しながらタップが進みます。
タスクが最初から書かれてるので、ああ、これやってると思い出させてくれるのがアプリの特徴とも書かれてますよね。
ただどっちがやってるか、やるかの分担の話だけじゃなくて、家事や育児そのものの会話のきっかけにもなったりもします。結果が出た時には、妻側としては、「こんなにやることあったんだ!大変だったね。もう少しやるよ」等の一言が欲しかったのですが、実際には、かなり淡々とした態度で「こんなに色々あるんだね~」という言葉が出てきただけでした。。。
それだけ、日々の家事に対して、夫婦で温度差があるんだなあとしみじみ。
いや、もちろん本人も悪気はないんですけどね。相手の反応がこんなだったからというのもあるんですが、結果出る時に「夫(妻または子ども)さん、もう少しお手伝いをしてみましょう!」とか言葉がでたらなって。
そういうのって、なかなか言えないので、私は言ってないよ!アプリが言ってるんだよ!でもアプリが言ってるからやってみたら?みたいな展開もあって、ありがたいかも!注:キャプチャはサンプルで実際の家のものではありません。
いかがでしたか?
社内スタッフからアプリへのダメ出しもあり、開発チームとしては耳が痛いながらも、これから改良していかなくてはと気持ちを新たにしたところです。
皆さんも使ってみてくださいね。
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