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Yietoをパートナーと使う際の二次元コードの読み込み方のこつ

Yietoブログ編集担当

Yietoには、パートナーと二人で利用するための機能があります。機能についてと、二次元コードを読み込むときのこつをご紹介します。

二人で使う機能(ペアリング)使うことで、Yietoは、一つの家事分担データを二人で使うことができます。同じデータを使うことになりますので、片方が行った変更がリアルタイムでもう片方のアプリに反映されます。
例えばこんなメリットがあります。

Yietoを二人で使うメリット

・常に状況を確認できる

二人で円滑な家事育児の行っていくには、自分たちの決めたこと、今の状況を気になったタイミングで振り返られると便利です。
どんな分担になってたっけ?こんな困ったことがあるけど、そもそも二人でどんなルールを作ったんだっけ?といったふうに。
お互いデータが常に見られる=振り返りしやすい環境を作ることに繋がります。

・相手のタスクの実行状況を確認できる

タスク機能を使って、パートナーにお願いしていたあのタスク終わってるかな?といった進捗の確認をアプリ上で行うことができます。

・お互いが家事育児に主体的になる

片方だけが使っている場合、その人が主体となり、もう一方は従属的な立場となりがちですが、すべての情報を共有しているので、お互いが家事育児を回していく主体として行動する意識づけに役立ちます。

ペアリングの操作

まず、どちらかがYietoでログインまで済ませてる状態まで進めます。

メニューから「パートナーを招待」を選択し

 二次元コードを表示します。

もう片方の端末で、Yietoアプリを起動し、「パートナーとペアリングして使う」から、先程の端末で表示されている二次元コードを読み込みます。

これで、この2つの端末でデータが同期されます。

二次元コードを読み込む際のこつ

カメラを読み込み際に、若干距離を長めにとって、二次元コードから離して読み込むようにしていただく、読み込みやすくなっております。

例:距離が近く読み込めない

ちょうどいい距離感だと思うのですが、これよりも離していただくとスムーズに読み込まれると思います。

例:距離が離れていて読み込める

端末の端も枠に入るくらい離していただくと、読み込みやすくなると思います。ぜひ、お試しいただき、パートナーといっしょにYieto活用してもらえると幸いです。