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学校のプリントの片付けはこれ!今はまっている「ルーズリーフパンチ」保管をご紹介します!

子持ち夫婦共働きの妻担当

いよいよ2学期がスタートですね!

子どもは「夏休みがもっと長かったらいいのに!」とか「学校に行きたくない~。」と言っています。我が家の場合は、この「文句」は1ヶ月くらい続きそうです。

さて、2学期が始まりましたが、「学校などから配布された1学期のプリント整理」は終わりましたか?

ペーパーレスが叫ばれる世の中ですが、まだまだ学校からの連絡は、紙で行われることが主体で、プリントをどうやって保管するか悩まれている方も多いと思います。

私は、今まで下記のスタイルで保管をしていました。

  • ホッチキスでまとめる。
  • クリアファイルで分類する。
  • クリアファイルを無印のファイルボックスに収納する
  • 2穴パンチで穴をあけて、黒ひもで綴じる。
  • 2穴パンチで穴をあけて、キングジムファイルで保管する

画像出展:https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4549738907602

画像出展:https://www.amazon.co.jp/dp/B009JYON9C/

クリアファイル+ファイルボックス法のデメリットを感じる

ただ、全部のプリントに向いている感じではなく、

  • クリアファイルから出すときにプリントがバラバラになる。
  • 2穴で綴じると、次ページ見ようとしても抑えないとページが戻る。

などなど不便なことが多々ありました。

ルーズリーフファイリング法がおすすめ!

なんとか改善できたらと思っていたところ、YouTubeで見かけた佐藤亮子さんのプリント整理の方法が「なんて良い方法だろう!」と目から鱗でした!

詳細は動画をぜひご覧頂きたいのですが、簡単にご説明をするとルーズリーフを使ったファイリング方法になります。

下記のようなルーズリングに穴あけパンチで穴を開けたプリントを入れていくというものになります。

画像出展:https://www.amazon.co.jp/dp/B002UKPC06/

上記に記載もあるのですが、「360度折り返しができる」というのがとにかく便利です。

また、ファイルボックスやクリアファイルから出すという手間が省け、プリントがバラバラになりません。穴あけパンチで、書類の大きさによっては3回〜4回あける必要があるのですが、そのあとは、本棚に保管して、とても取り出しやすくなりました。

ルーズリーフ型のファイリングをする際は、上記のようなルーズリングと穴あけパンチの購入が必要ですが、もしプリントのファイリングで困っていらっしゃる方がいましたら、ぜひおすすめです。

商品URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B07HNYM8LZ/

商品URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B002UKPC06/

終わりに

ちょっとしたことですが、こういった積み重ねでストレスだったり、気分も変わってきます。

これから漢字テストや算数テストなど色々なプリントが配布されると思いますので、ぜひ試して頂けたらと思います。