もうすぐクリスマス、そのあとはお正月と大きなイベントが続きますが、皆さんはどんな料理を用意しますか?
我が家では毎年、「ローストビーフ」と「豚の角煮」を作っています。
ホットクックで比較的手軽に作れるので、ご紹介したいと思います。
まずは「ローストビーフ」
なぜローストビーフなのかというと、コロナになる前ですが、参加した知人宅のクリスマス会で出されたのがきっかけです。大皿で盛り付けられていて、あるだけで食卓が華やかになるなあと感動したのを覚えています。
ローストビーフと聞いて一般的にイメージするのは、上記の写真の様な大きい塊の牛肉だと思います。ただ、それだとお値段高めなので、我が家では小さい塊のお肉を買うようにしています。お肉の断面が小さくなるので華やかさはなくなってしまう代わりに、サラダを添えるなどしてボリュームを持たせるようにしています。
<ローストビーフの参考レシピ>
【この設定で失敗なし!】ホットクックで作る手抜きローストビーフ<低温調理を手軽に>|みはらしラボ (miharashi-lab.com)
ホットクックで作ります。下ごしらえをして、2時間ほど低温調理をすれば完成。その間、他の料理を作ったりできるので準備が楽なのでおすすめです。
続いて「バルサミコソース」
<バルサミコソースの参考レシピ>
ローストビーフ~絶品バルサミコソース~ by ゆらのカフェレシピ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが377万品 (cookpad.com)
お肉にかけるだけでなく、付け合わせとして、セロリもこのソースで和えるのがおすすめです。バルサミコソースの甘味がセロリと合って、「無限キャベツ」ならぬ「無限セロリ」に変身します!
最後は「豚の角煮」
<豚の角煮の参考レシピ>
豚の角煮|COCORO KITCHEN:シャープ (jp.sharp)
参考レシピでは、豚肉の油抜きする工程もホットクックを使用していますが、我が家では、ホットクックの鍋に豚肉の油がついたものを洗い流すのが大変なので、別の鍋で行っています。その後、煮詰める工程のみホットクックを使用。煮詰めた後は、茹で卵も入れるといいかなと思います。
終わりに
「ローストビーフ」も「豚の角煮」も、単品で食卓に出すこともできますし、ご飯にのせて「丼もの」にすると、子どもがとても喜びます。
コンロの前にずっと立って調理する料理も良いと思いますが、年の瀬、忙しかったり、疲れていたり、本調子じゃなかったりという状況もままあると思います。なるべく手軽な家電に頼ったり、まとめて多めに作ったりして、空き時間をゆっくりする時間に使ってもらえたらいいなあと思います。