「足がつった」ことをきっかけに、「足つり防止メニュー」を考えたりなど、食生活の見直しを心がけている今日この頃です。
つい先日、「体に良いレシピはないかな?」とWeb検索をしていたら、お腹のお肉をつまむ写真が載った記事が、目に飛び込んできました。今、私がちょうど気になっているところだと思い、早速読んでみました。(まんまと写真に釣られてしまうのでした笑)
医師解説、肝臓から「脂肪が落ちる」朝食のとり方 | 健康 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)
記事では、「肝臓から脂肪を落とす食事の実践的な取り組み方」が紹介されていました。
足のつりとは別の話になってきますが、私も世の中の皆様と同じく脂肪を落としたいですし健康になりたいので、さっそくチェック!
記事中では、糖尿病の方の食事改善方法が取り上げられており、
- 食べる習慣がなかった「朝食を食べる」
- 朝食には、菓子パンに砂糖入りのコーヒーはNG(糖質量を控えるためにご飯は70gまで)
- 野菜やきのこ、海藻などの食物繊維をとり、血糖値の上昇を緩やかにさせる
- 筋肉量を維持するために手のひらサイズの肉や魚介などのタンパク質をとるようにする
- 甘い炭酸飲料を砂糖なし・甘味料なしの炭酸水に変更
というアドバイスを受けていました。
さらに、3の「食物繊維」をとる方法について深掘りされていて、“朝食に野菜スープを食べる”ことに取り組んだそうです。
「朝食に野菜スープを食べる」ことのメリットは、
- スープ中の食物繊維が血糖値の上昇を緩やかにさせ、昼食時も同じ影響を及ぼす。
- 暖かいスープにより、血行がよくなり代謝がアップ、脂肪の燃焼効率が上がった状態となる。
- 睡眠中の水分不足を補ったり、腸の動きを活発化させる。
とのこと。
記事を読んで、さっそくホットクックで野菜スープやポトフを週末に作ってみました。
最近まで、トマトを嫌がっていた子どもも、スープだったらトマト味でも飲めると言って飲んでいました。
元の東洋経済オンラインの記事で紹介されていた、「ミニトマト、いんげん、しめじのレモンスープ」は、今回レモンがなくて作れなかったのですが、用意できたら作っていきたいと思っています。
ミニトマト、いんげん、しめじのレモンスープ
(材料:1人分)
医師解説、肝臓から「脂肪が落ちる」朝食のとり方 | 健康 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)
ミニトマト……3個
冷凍いんげん(短く折る)……50g
カットしめじ……50g
レモン汁……小さじ2
(A)
水……3/4カップ
コンソメスープの素(顆粒)……小さじ1/2
塩・こしょう……各少々
(作り方)
1 耐熱の器にミニトマト、いんげん、しめじ、Aを入れる。
2 ふんわりラップをかけて、電子レンジ(600W)で3分30秒ほど加熱する。
3 全体を混ぜ、レモン汁を加える。
他にも「コーンスープ」や「さつまいものスープ」などが紹介されてる記事も発見して、野菜スープ色々試せそうです!
ホットクックで作るスープ・汁物メニュー7選〜ホットクックをスープメーカーとして使いたおす | CAMPION (campion110.net)
まだ始めてまもないですが、継続していくことで、家族みんなの血行促進であったり、代謝が上がっていったらいいなあと思います。皆さんもぜひ、ご興味がありましたら「朝食に野菜スープ」を作ってもらえたらと思います。