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家事分担アプリ「Yieto」を使ってみた <2>夫の変化編

Yietoブログ編集担当

「Yieto」で自分たちの家庭も改善しなければ・・・!ということで、Yietoの企画・開発にはまったく携わっていなかった社内スタッフに、実際にYietoを使ってみてもらいました。
まずは第2回、現状分析後の様子です!

Yietoの開発に関わっていなかっため、被験者となった担当Sです。
もともと家事分担に興味があり、夫婦でいっしょに、Yietoアプリを使ってみたのでした。
特段アプリの説明も受けず、家事分担するアプリという情報だけもらってチャレンジ!

前回現状分析を行った際の夫の反応が「ふーん」レベルで、がっかりしていたのですが、なんと!夫に変化が表れました。

平日、夜中に大量に置いておいた洗濯物が朝起きると干してあるという事件が発生したのです。現状を認識することで、なんか漠然とやっていることを見ているだけではなく、具体的なイメージがわいたのかな?
最初の一歩ではありますが、これがうれしいんですよー。やってもらえて良かった!

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今回のダメ出しコーナーは、子どもについて。
子どもの年齢にもよると思うんですけど、小学生を超えてくると、色々とお手伝いをさせたりするので、夫と妻だけじゃなく、子どももあるといいかなとか。
ただ、子どもに担当させたとしても、どっちかが各タスクの最終責任者につくことになると思うので、子どもの割合が多い=バランスがとれてるじゃないとも言えないかもとも思ったり。
例えば、子どもをお風呂の掃除担当にしたとして、子どもがちゃんとできてるかの結果をチェックして必要があったらやり直しをさせたり、やり方を教えたりは妻か夫が担うよね?というお話です。

といった事情も考えつつ、子どもってなんかボタンを押すのが好きなので(うちの子だけでしょうか?)、夫と妻だけじゃなく子どももいっしょに現状理解できるパートが行えるようになると、話しづらい家事分担という話題も、家族で和気あいあいできるようになるかもと思ったのもあります。

いかがでしたか?
社内スタッフからアプリへのダメ出しもあり、開発チームとしては耳が痛いながらも、これから改良していかなくてはと気持ちを新たにしたところです。

皆さんも使ってみてくださいね。
もしよろしければ感想などお寄せいただけると嬉しいです!