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小学1年生の学び&生活応援Book『1ねんせいまっぷ』Web版、5月31日まで限定公開!

子持ち夫婦共働きの妻担当

先月、入学したての小学1年生が道を歩く姿を見て、我が子にもあんな頃があったなあと懐かく思っていました。

当時は、

「学校に無事行けるかな?」
「先生のお話をきちんと聞けるかな?」
「友達と仲良くできるかな?」

などと親子で色々なことを心配していたことを思い出します。

おそらく、4月に入学されたお子さん、親御さんの中にも同じように感じられた方もいらっしゃると思います。そんな不安を解消してくれるような、小学1年生向けの冊子及びWEB版の紹介記事を目にしましたので、ご紹介します。

ご好評につき無料公開! 小学1年生の学び&生活応援Book『1ねんせいまっぷ』Web版を期間限定で配信開始!|株式会社 学研ホールディングスのプレスリリース (prtimes.jp)

内容としては、株式会社 Gakkenが「新小学1年生の学び&生活応援Book『1ねんせいまっぷ』Web版」を配信しているというもの。

「1ねんせいまっぷ」小学一年生の子どもを持つ親向けの冊子で、月ごとに、そのタイミングにあった必要な知識や情報が知れる冊子にまとまったものです。

各月ごとのテーマ、具体的なアドバイスは下記の通り。いいタイミングで求めてるテーマが揃ってるのがわかると思います。

3月 入学準備を始めよう!
   子どもの防犯対策
   入学前にできるかな?(学習編、生活編、学校編)
   入学前に不安解消Q&A
4月 小学校での生活を知ろう
5月 宿題、親の関わり方
6月 1年生のプール授業
7月 夏休みの宿題必勝ワザ
8月 夏休みの自由研究
9月 家庭学習の環境を整えよう
10月 睡眠は良い成長の土台
11月 どんな習い事があるの?
12月 子どもと一緒に片づけ・収納

おすすめの月(テーマ)紹介

5月 宿題、親の関わり方

画像出展:1ねんせいまっぷ WEB版 | ebook5

「宿題に対して、あまり熱心になりすぎない」という文を読んで、我が子は小学1年生ではないものの、最近は頻繁に「宿題は終わったの?」と連呼していたことを反省しました。数日、意識的に言わないように心がけたところ、少し親子喧嘩が減った気がします。

また、「宿題の最初の習慣づけが大切」というところでは、「1年生のうちは特に”宿題を100%を求めない”」とありました。我が家の場合は、宿題の最初の習慣づけを失敗し、日々「やりたくない~!」と騒ぐ我が子。そして、私も親として「100%にできるだけ近づけて宿題をやるもの」と思い、いつも子どもにそれを求めがちでした。厳しい言い方をしすぎてしまったことの後悔、またもっと早くにこういう冊子があったら良かったのにと思いました(もちろんあるだけでなく、かつ実践しないといけないですね!)

7月 夏休みの宿題必勝ワザ

画像出展:1ねんせいまっぷ WEB版 | ebook5

「宿題の全体量を”見える化”する」という全体量をきちんと把握するという方法は、小学1年生ではなくても、学習する方法として役立つアドバイスなのではないかと思います。

もちろん、「既にやっている」というご家庭も多いと思いますが、我が家では把握するのが雑になってしまったりすることも多かったので、改めて今年の夏は上手に”見える化”できたらと思っています。

終わりに

小学校1年生のお子さんのご家庭はもちろんですが、小学2年生〜小学6年生、中学生ぐらいまでは初心に帰って各月のテーマを参考に勉強をしてみるのも、良い刺激になるのではないでしょうか。

公開期限が5月31日までとのことなので、ご興味がある方はぜひご覧ください。