突然ですが、皆さんは「作り置きおかず」をどの容器で保管していますか?
私はお弁当用によく「作り置きおかず」を用意しているのですが、最近まで保存容器に悩んでいました。
まずは、作っているおかずがどんなものかというと、
- 鶏ハム
- パプリカのバルサミコ和え
- さつまいもやかぼちゃをふかしたもの
- きゅうりのこんぶ和え
などです。
そして、先週は新しいレシピに挑戦ということで、
・レバーの甘辛煮
とまらない!鶏レバーの甘辛煮 by ちさぷー 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが384万品 (cookpad.com)
・砂肝のネギ塩焼き
砂肝のネギ塩焼き by kamkam 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが384万品 (cookpad.com)
を作りました。
実際に作ってみると、レバーや砂肝の下処理がとにかく大変。
レバーや砂肝を食べたいと思う時は、家族が好きな焼き鳥屋さん(やきとり日本一|商品情報|日本一 (nihonichi.jp))で買ったりしていたのですが、「こんなに手間がかかる焼き鳥を売ってくれてありがとう!」と感謝の言葉が出てくるほどでした。
話が脱線しましたが(笑)、、、そんな感じで作ったレバーや砂肝など、冷蔵庫で保管したい「作り置きおかず」が増えてきたため、また長く使っていた保存容器を新しく買い替えたいため、最近新しい保存容器を購入しました!
保存容器の変遷
まず我が家の「保存容器の変遷」をご紹介したいと思います。
1.プラスチックのジップロック
<メリット>
- 冷蔵庫内で重ねて置きやすい。
- 透明なので中身がすぐ分かる。
- プラスチックで出来ているので軽量。
<デメリット>
- 油を使った料理を入れると、保存容器の内側の油を洗いづらい。
保存容器といえばこのタイプ!というイメージ強いのではないでしょうか。代名詞的な存在ですよね。
私も最初はこちらを活用していたのですが、「保存容器についた油を洗い落とすのに手間がかかる」のがだんだん気になってきてしまい、、、新しい容器へ移行しました。
2.iwaki耐熱ガラスの保存容器
ジップロックよりも手間がかからないものとして、たどり着いたのが「Iwaki耐熱ガラスの保存容器」です。
ここ4〜5年くらいは、このタイプの容器をずっと使っていました。
<メリット>
- 冷蔵庫内で重ねて置きやすい。
- 透明なので中身がすぐ分かる。
- 容器がガラスなので、油が落ちやすい。
<デメリット>
- ふたが密閉するタイプではないので、横にすると液体がこぼれる。
デメリットへの対策として、液体に漬け込んだお肉などはフリーザーパックを使っていたのですが、1度使用すると再利用しづらいところがあり、少し気になっていました。
そこで、今までのメリットを生かした新しい容器はないかと探したところ、数週間前友人からコストコの容器を薦めてもらったのです。
3.コストコのスナップウェア
スナップウェアは、ガラスの容器と密閉性のある蓋がセットになっていて、一つ前に使っていたiwakiと似てるのですが、密封性のある蓋というのがポイント!
自分で購入する前に、この容器を薦めてくれた友人が持っていたスナップウェアを、いくつか譲ってもらって使用してみると、
- 冷蔵庫内で重ねて置きやすい。
- 透明なので中身がすぐ分かる。
- 容器がガラスなので、油が落ちやすい。
- ふたが密閉するタイプなので、液体がこぼれない。
- ガラスの容器なので、油がついても洗いやすい。
と良いところばかり!
さらに、写真だと少し分かりにくいのですが、透明なガラスの容器にふたのゴム部分(青色)が良いアクセントになって、冷蔵庫の中でとても映えるのです。
冷蔵庫を開けるたび、ガラス容器の透明さ、ゴム部分の青色が綺麗でワクワクするような気分になりました。
調べてみるとコストコではなくても、以下のような耐熱ガラスの保存容器もあるようです。
ちなみに友人にスナップウェアを薦めてもらったので、今回購入していませんが、iwakiにもちゃんと密閉蓋用のラインナップがあります。
終わりに
今になって思うとiwaki買うタイミングでこれを買えばよかったのかなと考えたりもしますが、、、色々経験した結果たどり着くものなのかもしれません!
もし「作り置きおかず」の保存容器でお困りの方がいらっしゃいましたら、「密閉蓋&ガラスの容器タイプ」を、ぜひ検討されてみてはいかがでしょうか。