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両親学級のなつかしい体験を思い返して

Yietoブログ編集担当

子どもがだいぶ大きくなってくると、ふと赤ちゃんのときって、どんなだっけと近所の赤ちゃんに目がいったりする今日このごろ。
その小さな赤ちゃんをお父さんが抱っこしたりしている姿を見ると、いいお父さんだなあ~って微笑ましく思います。
きっと赤ちゃんが生まれる前に、両親学級とかお母さんが事前に教えたりとかしていたのかなとか思ったり?

ふいに懐かしくなって、これから出産を迎えるにあたって、最近はどういうところで教えてくれるのかなと思って色々サイトを見てみたら、病院や各市区町村、公益法人、企業でも最近開催されているようですね!(自分の時にはおもに、病院や市区町村だったような。)

内容としては、
食事バランスについての「妊娠中の過ごし方」
妊婦ジャケットを着る「妊婦体験」
沐浴などの「育児の体験」
など。

実体験では、妊婦体験が個人的に面白い体験だった記憶があります。
夫に妊婦ジャケットを着せてみたら、「へえ、重いんだねえ」と感想を。
大変さを分かってくれるんだ!という喜びは束の間。。。。
講座の中では多くて数十分の体験、でも女性は数カ月の体験なんですよね。重くて、足がむくんで、腰が痛くなってなどとっても大変。
一瞬の体験ではなく、妊婦ジャケットをレンタルしうて、もっと長期間体験してもらったら、ほんとに心の底から分かってもらえるのかなぁって思ったのを思い出しました(笑)
今だと、この辺の体験のハードルも下がってきてますよね。

初めて赤ちゃんが生まれるよというお父さん、お母さん、両親学級などに参加すると、少し余裕をもって育児が始められると思いますよ!