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テレワークのメリット

Yietoブログ編集担当

総合商社が働き改革がんばってるよというお話。
テレワークをしている本記事に登場する住友商事の男性のスケジュールは、

8時 子供を保育園に送る
家に戻って業務スタート
昼食
16時 子供が戻ってくる(迎えは妻担当)
仕事を切り上げ家族と過ごす
子供が眠ったら業務再開
※16時以降も継続して仕事をする場合は、近くのサテライトオフィスに移動する

と、子供がいるフリーランスの方なんかでよく見られる感じになってます。
住友商事では、1週間のうち2日分までをテレワークにあてられる(=3日は出社しないといけない)
ということで、テレワークはあくまでサブという位置づけですが、満足度は高いよう。

はい、ここから本題なんですが、なんでわざわざこの記事を取り上げたかというと、記事最後に、この方のテレワークに対する意気込みというか、効果の見解が書かれてまして。

「いつ、何をやるかを宣言してしまっている以上、しっかり結果を出さないと『サボりました』と宣言してしまうようなもの。時間内でしっかりと成果を出せるように、効率化も意識するようになりました」

テレワークは時間と場所を拘束された働き方ができない人たちが働きやすくなるという面と同時に、時間じゃなくて成果を意識して仕事をするようになるというメリットもあるのだよという語り。
もちろんこれには成果を適切に評価する評価制度が必要になってくるのですが、それはまた別の話で。