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道具と男性の家事育児参加ハードル

Yietoブログ編集担当

記事タイトルがおもしろかったのでご紹介。

内容としては、職場で備品として導入した掃除機の吸引力やパワーに感動した夫が、家で同じものを買って、掃除を自分でするようになったという筆者の体験が綴られていて、夫を家事育児に巻き込むためには、道具を作る家電メーカーの役割も大きいんじゃないか?と。

それこそ、持ち手や機能、デザインを変更した男性用の掃除機、女性用の掃除機の2ライン展開があってもいいのでは?という要旨にまとまってます。

男性は凝り性というか天の邪鬼といいますか、記事のような何かのきっかけで、掃除が家事じゃなくて趣味になってしまうところがあるんじゃないかなと。

そういう意味で、現在の家事育児の道具は、メインターゲットである女性を意識した開発になっていて、男性にとってはハードルになってる部分もあると思います。

例えば、シンクの高さは低い(女性の身長にあってる)ことをアピールする場合が多いですが、男性にとっては、低くてむしろ使いづらい、結果そのあたりから足が遠のいてしまうとかとか(それを言い訳にしてる部分もあると思いますけども)