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洗濯に関する考え方の溝を洗濯機が埋める

Yietoブログ編集担当

流行りのAIを組み込んだ洗濯機が日立から登場しました。

布量、水硬度、水温、洗剤種類、布動き、汚れの量、布質、すすぎ具合、脱水具合の9つのセンサーで洗濯物をセンシングし、その結果から水位、洗剤量、洗い方、回転数、洗い時間、すすぎ回数、脱水時間等を判断し、きれいと効率を両立した洗濯を行なえる

という、洗濯に絡む判断を洗濯機がやってくれるというのが特徴です。

洗濯は普段家事をしていない側がぱっと参画しやすい家事の一つに見えて実は、洗い方やコースの洗濯、洗剤の種類から洗っていいものの組み合わせなどなど、個人個人でマイルールやこだわりがあり、下手に手を出すと逆にお説教される家事でもありますよね。

その辺、個人個人のこだわりは別として、最低限のクオリティを確保してくれる洗濯機といえるのかなと思います。
また、スマホをアプリにて、衣類を使ったシーンからおすすめの選択コースを提案してくれたり、運転終了時にお知らせしてくれる機能なども使うことができます。
けたたましい終了音を聞かなくてすむのはそれだけ魅力だったりしませんか?いやあ、あれびっくりしちゃうんですよね。。。心臓に悪いといいますか。

お値段は36万程度と高級機扱いということで、まだまだ実物をお目にかかるのは遠そうです。