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家事を積極的にやってくれる夫をもったことはラッキーなのか?

Yietoブログ編集担当

家事を積極的にやってくれる夫をもったことはラッキーなのか?というお話。
うちの夫は家事のあれをやってくれる、これもやってくれるというと、周りの友達はラッキーね!という。うちの夫もやってくれたらいいのにという。
そもそも、家事育児に夫が参加するのは、平等なこと。
夫が大の大人であるということを無視して、普通の大人だったことを過大評価している。

という、なんとも哲学的なお話ですが、言いたいこととしては、平等な状態が普通で、そこからさらに上になってはじめてラッキーという表現があてはまる、といった感じでしょうか。
家事育児を平等にやる夫が、「うちの家庭はラッキーだよね、俺が家事育児やる男でさー」みたいなことを言ってたら、イラッと感あると思うんですが、このイラッと感のもとは↑なんだろうかと思った次第です。