先日、入籍報告された元AKB48の高橋みなみさん
公開されたツーショットでは、夫が「だんな」、高橋さんが「よめ」と書かれたユニーク?なTシャツを着ていたことも話題になりました。
今回は、この「よめ」という言葉選びについて、女性視点から考察している記事があったので、取り上げてみたいと思います。
嫁は意図して使ってる?
戸籍上は夫と妻という呼び方で、わざわざ嫁という言葉を使っているというチョイス。
また、専業主婦の妻を持つ夫は、嫁と呼び、共働きの妻を持つ夫は、妻と呼ぶ傾向があるそうです。
筆者の周りの話として取り上げてますが、なんとなく理論としてはわかる気もします。
ということで、嫁は、夫婦が対等でない状態に生まれるのではないか?というのが一つ。
女性の結婚に対する意識
もう一つが、今の女性側の結婚の捉え方として、自分が相手を選ぶというよりも、いかに相手に自分を選んでもらうかという傾向があるそうで。
記事では「愛され女子」という言葉が紹介されていますが、結果的に、自分が従側になる = ↑の理論から嫁という言葉を自分でチョイスするようになるという話。
なるほど、これはこれで興味深い考察だなあと思いました。
以上、こういう考え方もあるよというご紹介として。
実際のところ。。。
私は、ただ「おっと」「つま」だとおもしろくないので、芸能人的な発想で、よりおもしろい(普通とちょっと違う)言葉を選んだのではないかと思います(予想!)
一応、販売されているこのTシャツシリーズのラインナップに「おっと」「つま」もあるので、消極的な選択ではなくて、チョイスしてるのはしてるようなんですよね。